
野城 菜帆
Naho Yashiro
代表取締役CEO
1996年千葉県生まれ。2022年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。
大学院ではシミュレーションによる月面探査車の運動解析の研究に従事。在学中に長期インターンにてIoT製品の試作業務に従事。2021年8月、大学院在学中に株式会社MizLinxを設立、代表取締役に就任。(独)情報処理推進機構 2021 年度未踏アドバンスト事業採択、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)2022年度「研究開発型スタートアップ支援事業/NEDO Entrepreneurs Program(NEP)」タイプB採択。(株)リバネス主催マリンテックグランプリにてスポンサー賞、内閣府主催S-Booster2021にてスポンサー賞、(公財)みんなの夢をかなえる会主催みんなの夢AWARD12にて準グランプリ受賞。

宮ノ原 優斗
Yuto Miyanohara
エンジニア
東京大学大学院情報理工学系研究科修士2年。
高専時代からロボット研究に取り組み、現在は大学にて視覚系の人工知能研究に取り組んでいる。高専時代の研究や大学での複数の製作活動の経験から、機械・電気設計等のハードウェアに加え、低レイヤ~フロントエンドのソフトウェアまで広い実装経験を持つ。(独)情報処理推進機構 2021 年度未踏アドバンスト事業採択者。MizLinxでは主にソフトウェア開発を担当。

岸本 卓大
Takuto Kishimoto
エンジニア
慶應義塾大学大学院理工学研究科博士1年。
学部時から海中動物の運動計測のための流速センサの開発に取り組み、海中の計測に特化した新原理のセンサ創出を行う。海中センシングの研究に従事してきた経験からMizLinxでは、ハードウェア開発およびセンサ評価を担当 。

山口 宇弘
Takahiro Yamaguchi
エンジニア
慶應義塾大学大学院理工学研究科修士2年。
学部では月面着陸機の噴流による月レゴリスの飛散シミュレーションの研究に従事した後、大学院では運動学に基づくロボットの移動制御の研究に取り組んでいる。学部よりJSTが推進するムーンショット型研究開発事業に参画。MizLinxでは主にハードウェア開発を担当。

保木口 成寅
Shigetora Hokiguchi
エンジニア
慶應義塾大学大学院理工学研究科修士1年。
大学では惑星探査機における自律走行の経路計画の研究に取り組んでいる。
MizLinxではハードウェア開発を担当。

嶋田 恭大
Kyota Shimada
エンジニア
慶應義塾大学大学院理工学研究科修士1年。
大学では水流の流速センサの開発に取り組んでいる。
MizLinxでは主にハードウェア開発およびセンサ評価を担当。

徳竹 妙南
Wakana Tokutake
エンジニア
慶應義塾大学大学院理工学研究科修士1年。
大学ではドローンを船に自律着陸させるための制御の研究に取り組んでいる。MizLinxでは主にハードウェア開発を担当。
社員保有資格
- 基本情報技術者(第二種情報処理技術者含む)
- 電気通信主任技術者(伝送交換)
- 工事担任者(総合種)
- 特殊無線技士(陸上第一級)
- 無線通信士(海上第四級、航空)
- 電気工事士(第二種)
- 危険物取扱者(乙種第四類)